○4月　花見

○5月

　無事に入部式が終わりました。

新入部員は、女子３人、男子５人の計８人となりました。

人数が増えて、道場が狭く感じるようになりました。
今後は、昇級と県大会に向けて、部員一同がんばっていきたいです。

新入生歓迎コンパが14日に行われました。

新入生は緊張していたものの、何とか乗り切ることが出来ました。

OB,OGさん方も参加していただき、ありがとうございました。

これからも、行事への参加をお待ちしております。

7月13日に関西学生大会が行われました。

今回の大会から、１回生も出場することになりました。

大会成績ですが、井上萬本組が二段以上の男女の部で本選出場。齋藤が級拳士単演の部で本選出場となりました。

今回の大会を通して、我々に足りない要素等がわかりました。夏休みに補い、10月の大会で入賞目指して頑張ります。

無事に夏合宿が終わりました。

福井県坂井市の「港のホテル」で宿泊。初日と2日目は坂井武道場で、3日目は三国体育館で練習を行いました。

今年の合宿では基本を中心に練習を行いました。そして、現役OBさんである冨田さんに筋トレと運用法の特別メニューを行ってもらいました。3日目には、藤本先生に整法を教えて頂き、大変勉強になりました。

今回の合宿でも自分たちの課題を発見でき、楽しむこともできた濃密な4日間となりました。

10月12日に兵庫県学生大会が行われました。

茶色帯の部では、斎藤花崎組が４位。緑帯の部では、塩見長澤組が５位、兼松小高組が6位入賞となりました。２段以上の部では、井上萬本組が6位となりました。

運用法女子では、岸本が3位になりました。

2週間後には、姫路市民大会がおこなわれます。姫路市民大会では、最優秀賞をとれるようにさらなる努力を行いたいです。

10月２６日に姫路市民大会が行われました。

一般男子級拳士組演武の部で、粟根板井組が優秀賞、斎藤花崎組が優良賞となりました。

一般有段単独演武の部で、岸本が最優秀賞、井上が優秀賞となりました。

賞はとれたものの、実力不足を感じる大会となりました。

次の大会まで一か月ほどありますが、この期間を使いさらなるレベルアップを目指します。

　11月1日から3日にかけて、工大祭がありました。

少林寺拳法部として、から揚げ、ポテト、パイナップル揚げを販売しました。

OBOGさんの支えもあり、無事に黒字で工大祭を終えることができました。

　OB・OG会が11月21日に行われました。

会場は毎年おなじみの老上海です。

今年は、OBOGさんが16人来てくださいました。去年に比べ、来てくださったOBOGさんの人数は減ってしまいましたが、その分1人ひとりとじっくり会話することができました。

来てくださったOBOGさん方、ありがとうございました。

　全日本学生大会が11月30日に行われました。

武道館が会場のため、普段味わうことのない種の緊張を感じました。

残念ながら、予選落ちという結果にはなりましたが、全国の強豪大学の演武を見ることができて、勉強になりました。

次の関西学生新人大会では、今回学んだことを引き出せるように、残り少ない練習期間を有意義にすごしたいです。

　12月14日に関西学生新人大会が、関西外国語大学の片鉾体育館で行われました。

今回が、今年度最後の大会です。1回生は緑帯の部、2回生は茶帯の部で出場する最後の機会です。結果は、岸本が単独演武有段の部が6位入賞となりました。また、2回生は短い練習時間ながら、団体演武に挑戦しました。合わせる時間が余りありませんでしたが、予想以上に息の合った演武ができていました。

　今年度はこれで全ての大会が終わりました。来年度の大会に向けて、練習時間を有意義に使っていきたいと思います。

　12月21日に忘年会が行われました。

参加していただいた、OBさん、現役OBさんありがとうございました。

来年度は40周年です。OB・OGの皆さん方、よろしくお願いします。

　１月24日に新年会が開かれました。

２０１５年、気持ちを一新して部員一同頑張っていきます。

本年もよろしくお願いします。

 　３月７日に追い出しコンパが開かれました。

今年卒業される38期生の門出を祝うためOBさん方も来てくださいました。卒業生とOBさんが楽しそうにされ和やかな追いコンとなりました。これからも部員一同、今回卒業される方々が教えてくださったことを生かして、日々精進していこうと思います。

　3月９日から３月14日まで少林寺拳法発祥の地、香川で本部合宿に参加しました。

本部合宿では、普段お会いする機会のない地域の大学の学生さんとたくさんふれあいました。本部の指導員による指導や他大の方との交流で様々なことを学び刺激を受けました。来月から新入生の勧誘が始まります。本部で学んだことそして同じ大学の先輩から学んだことを新入生に教えていき、部活の更なる躍進を目指していきます。